【沖縄へ引越す方へ】沖縄に車両輸送をするときの手続き方法と料金目安を解説 - 五島車両輸送のアイランデクス

【沖縄へ引越す方へ】沖縄に車両輸送をするときの手続き方法と料金目安を解説

アイランデクス株式会社の安藤です。

私どもは離島専門の引越し・車両輸送会社ということもあり、「沖縄に自動車を運んでもらうのもお願いできるの?」とご相談をいただくことがあります。

もちろん、弊社では沖縄への車両輸送も行っております!

本日は、沖縄に車両輸送をするときの方法・料金目安・よくある質問などを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

沖縄は車社会!自動車は持っていこう

まず知っておいて欲しいのが、五島列島と同じように沖縄もバリバリの車社会ということ。
普段の生活において、自動車は必須アイテムなんです。

沖縄への引越しを予定している方のなかには「今使っている車は売っちゃって、現地で中古車を買おうかな・・・」「色々と手続きが面倒だから、廃車にしようかな・・・」と考えるかもしれません。

ただ、沖縄で生活するときには、車がないとかなり不便!
ですので、今お使いの車はできるだけ沖縄に持っていくのがおすすめです。

ちなみに沖縄で中古車を買うにしても数十万円はかかってしまいます。そのため、今お使いの車がある方は、コスト的にも車両輸送をした方が安く済みますよ。

沖縄に車両輸送するには?

沖縄に自動車を運ぶときには、アイランデクスのような車両輸送会社を利用して、フェリー(船)で運ばれる方が多いです。

これは自動車とドライバーが一緒に乗れるフェリーは、鹿児島からしか出ていないから(2021年5月時点)。

コストや手間をかけず、最寄りの港から沖縄へ自動車を運ぶためにも車両輸送会社を利用される方が多いです。

では、沖縄に車両輸送をするときには、何をすれば良いのか?
ざっくり説明すると以下の通りです。

  • ・車両輸送会社に見積もりを取り、申し込む
  • ・出発港に自動車を預ける(港までの代行運転も可)
  • ・フェリーで運んでもらい、沖縄の港で車を受け取る

このようにササッと手続きをすることができます。

ちなみに、アイランデクスでは見積もり・お問い合わせフォームからお申し込みいただきましたら、メールで輸送スケジュールをご提案いたします。

そして、ご希望の輸送スケジュールを決めて、料金をお支払いいただくだけで、申込みは完了!あとは出発日までに最寄りの出発港までお車を運ぶだけです。

お申し込み完了まではインターネット&メールだけで完結するので、手間もかかりません。誰でもカンタンに車両輸送ができるのがアイランデクスの特徴でもあります♪

もちろん、お困りのことや、確認したいことがございましたら、いつでもお気軽にメールや電話にてお問い合わせください。

アイランデクスへのお問い合わせ・お見積りはこちら>>>

沖縄までの料金目安

ここで、気になる沖縄に車両輸送をするときの料金目安を紹介します。

アイランデクスの「セルフ輸送プラン(お客様に出発港まで車をお持ちいただくプラン)」をご利用いただくときの料金目安が以下の表です。

沖縄への車両輸送の料金目安

※料金はWEB割引を適応したときの金額になります。

出発港 軽自動車 普通自動車 原付き・小型バイク(125cc以下) 中型バイク(400cc以下) 大型バイク(401cc以上)
東京(有明港) 48,000 55,000 35,000 37,000 39,000
大阪(大阪南港) 47,000 50,000 34,000 36,000 38,000
北海道(苫小牧港) 70,000 80,000 要問い合せ 要問い合せ 要問い合せ
北海道(釧路港) 74,000 86,000 要問い合せ 要問い合せ 要問い合せ
宮城(仙台事務所) 68,000 73,000 50,000 52,000 54,000
愛知(名古屋あおなみヤード) 55,000 58,000 要問い合せ 要問い合せ 要問い合せ
香川(坂出港) 64,000 70,000 要問い合せ 要問い合せ 要問い合せ
福岡(博多港) 48,000 54,000 35,000 37,000 39,000
鹿児島(谷山港) 41,000 47,000 29,000 32,000 34,000
鹿児島(奄美・名瀬港) 36,000 45,000 18,000 21,000 24,000

このように軽自動車であれば40,000〜70,000円、普通自動車であれば45,000〜80,000円ほどで、車を沖縄まで運ぶことが可能です。

なお、アイランデクスはお客様に港まで車をお持ちいただくことで、業界でも最安値の価格帯で沖縄までの車両輸送ができます。

「できるだけコストを抑えて、車を運びたい」という方は、まずはお見積もりだけでも大丈夫ですので、アイランデクスまでお気軽にお問い合わせください。

アイランデクスが選ばれる3つの理由

沖縄や五島列島などへ車両輸送をするときに、アイランデクスをご利用いただくのには次の3つの理由があります。

1.セルフ輸送プランで安い
お客様に最寄りの出発港まで車をお持ちいただき、沖縄でお引き取りいただくことで、料金をグッと下げることができています(もちろん、代行運転も対応可能)。

2.離島に特化した物流ルートがある
沖縄や五島列島、奄美大島など離島に特化した物流ルートを確保。フェリー会社とも提供しているため、特別価格でサービス提供が可能です。

3.もしものときも安心!充実の補償制度
フェリーでの輸送中に付いた大きなキズや凹みを補償。また、フェリーの到着が遅れたときの追加運賃・料金もアイランデクスが負担します(小さなキズ・凹みは補償対象外です。また、延滞時のホテル・レンタカー代なども補償対象外です)。

このようにリーズナブルかつ安心に車両輸送ができるという理由で、たくさんのお客様にご利用いただいております。

実際にアイランデクスを利用して、東京から沖縄に普通車(クラウン)を運ばれた方からは以下のご感想をいただきました。

こうしたご感想をいただけることは、とてもありがたいことです。
これからも安心して車両輸送をお任せいただけるように努めていきます。

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沖縄に車両輸送するときのFAQ(よくある質問)

これまでに沖縄に車両輸送をするときの手続き方法と料金目安をお伝えしました。

ここからは車両輸送をするときに、お客様からよくご質問いただく内容をFAQ形式で紹介します。初めて車両輸送をされる方は参考にしてください。

Q.車と一緒に人もフェリーに乗れる?

A.基本的に人(ドライバーの方)が車と一緒にフェリーに乗ることはできません。2021年5月時点では、車と一緒に沖縄まで行けるフェリーは鹿児島新港から出る航路しかないため、鹿児島まで行ける方以外は、車両輸送会社を利用するのが一般的です。

Q.何日前から港に車を預けられるの?

A.セルフ輸送プランを利用する場合、お客様に出発港まで車をお持ちいただくことになります。車は原則、出港日当日にお持ちいただきますが、港によっては前日にお預けいただけるところもあります。詳しくはお申込み時にメールにてお伝えします。

Q.代理人が港まで運んでも大丈夫?

A.セルフ輸送プランを利用する場合、出発港まで車をお持ちいただくのは、ご本人様(申込みをされた方)ではなく、代理人の方でも大丈夫です。その場合は、お申込みされた方の氏名・車種・ナンバーを確認しますので、代理人の方に伝えるのをお忘れなく!

Q.沖縄までは何日で運べる?

A.沖縄までの輸送期間は、どこの港から運ぶかによって異なりますが、例えば、東京(有明港)からは3〜5日、大阪(大阪新港)からは2〜4日、福岡(博多港)からは1〜3日ほどが到着目安です(天候不良などでフェリーが欠航となったり、到着が遅れたりすることもあります)。

Q.車に荷物を積んでも問題ない?

A.車内に荷物を積み込むのは原則禁止です。これは運送会社の規定で「車内は空からの状態にする」というルールになっているからです。なお、車内に荷物を積み込むことについてはこちらのページで詳しく解説していますので参考にしてください。

Q.車を預ける前にやっておくべきことはある?

A.車を預ける前には「ETCカードや貴重品が車内に残っていないか?」と「お車に傷や凹みが付いていないか?」を確認しておいてください。特に、車内にETCカードや貴重品が残っていた場合、紛失しても補償されないので、くれぐれも要注意です。

Q.到着後、何日以内に取りにいけば良い?

A.沖縄(那覇新港)に到着した後、3日間は無料でお預かります。その期間内に車をお引き取りください。どうしてもお引き取りまでに3日以上かかってしまう場合は、アイランデクスまでご相談ください。

Q.いつまでキャンセルは可能?

A.キャンセルは出発日の5営業日(平日)前までは可能です。この場合は、キャンセル料も発生しません。ただし、ただし、ご入金後のキャンセルで、出航日前までにご連絡いただいた場合は、手数料として2,000円(税別)がかかります。

到着後には各種手続きを忘れずに!

沖縄へ車を運ぶことができたら、あとは楽しいカーライフを・・・と、その前に自動車関連の手続きも忘れずに行いましょう。

自動車関連の手続きを忘れてしまうと、自動車税やリコールの連絡が届かなかったり、自賠責保険が適用されなかったりすることがあります。

最悪の場合、罰金(車庫証明書は10万円以下、車検証は50万円以下)が科せられることも・・・。

具体的には次の手続きが必要です。

普通・軽自動車の手続き内容

普通自動車 軽自動車
手続きの有無 手続き場所 手続きの有無 手続き場所
車庫証明書の住所変更 警察署 △(地域により異なる) 警察署
車検証の住所変更 陸運局or運輸支局 軽自動車検査協会
ナンバープレートの変更 陸運局or運輸支局 軽自動車検査協会

このように沖縄へ運んだのが普通自動車と軽自動車のどちらなのかで、手続きする内容・場所が異なります

特に軽自動車の場合は、基本的には車庫証明書の住所変更をする必要はありませんが、引越した地域によっては、手続きが必要となるので気をつけてください。

次に原付き・小型〜大型バイクを沖縄へ運んだときに必要な手続きを紹介します。

原付き・小型〜大型バイクの手続き内容

普通自動車 軽自動車
手続きの有無 手続き場所 手続きの有無 手続き場所
廃車・登録手続き 管轄の市役所 陸運局or運輸支局
ナンバープレートの変更 管轄の市役所 陸運局or運輸支局

このように沖縄へ運んだのが原付バイクか、小型〜大型バイクかによって、手続きをする場所が異なるので気をつけてください。

なお、自動車やバイクの各種手続きをするときには、新たな住所が記載された住民票が必要となるので、車の手続きよりも先に、役所での住所変更(転入届)をしておくと効率的です!

全ての手続きを終えたら、沖縄で安心して自動車・バイクに乗れますよ。

補足:自動車保険の住所変更も忘れずに
引越し後には、任意で加入している自動車保険の住所変更も行ってください。住所変更はインターネットから簡単に手続きができます。手続きを忘れてしまうと、いざというときに保険が適用されないケースも出てくるので要注意です。

まずはアイランデクスに見積もり請求を

五島列島だけでなく、沖縄へ車を運ぶときにも、車両輸送会社を使ってフェリーで運ぶのが一般的です。

アイランデクスは、離島専門の物流ルートを持っており、お客様に港まで車をお持ちいただくことで、リーズナブルに沖縄への車両輸送をすることができます。

また、もしものときにも充実した補償制度があるため、安心して大事な車を運ぶことが可能です。

低コストでかつ、手間をかけずに沖縄へ車を運ぶのであれば、まずはアイランデクスまで見積もり請求をしてください。ご連絡をお待ちしております。

アイランデクスへのお問い合わせ・お見積りはこちら>>>

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  1. 1船便輸送中のキズ・凹み補償!

    船便輸送中のキズ・凹みを補償!
    また、延着時の追加運賃・料金などは弊社が負担します!
    ※輸送前後の車両状況について調査確認を扱う地位にないため、軽微な傷等については免責となります。

  2. 2別途加入可能な車両保険あり!

    3500円〜で、火災・爆発・風災・水災・破損・盗難など、偶然な事故によって生じた損害を補償します。

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